資格取得

卒業と同時に取得できる資格

 

栄養士

  • 卒業と同時に栄養士免許の申請資格があたえられます

 

専門士(衛生専門課程) 

  • 管理栄養士国家試験受験資格(出願時に、3年間の実務経験が終了している必要があります)

 

食育栄養インストラクター

  • (社)全国栄養士養成施設協会の実施する「栄養士実力認定試験」で「認定A」を取得すると、申請資格が得られます

   

薬膳アドバイザー(日本中医食養学会)(注:*)

  • 薬膳特別講習を40時間以上受講すると申請資格が得られます

 

中医薬指導員(日本中医食養学会)受験資格(注:**)

  • 薬膳特別講習を60時間以上受講すると受験資格が得られます 

  
(注 意)
*薬膳アドバイザー
初級の薬膳知識を取得し簡単な薬膳レシピなどを作成できる資格です。40時間以上の薬膳講習と実習を履修することが必要です。
 
**中医薬膳指導員
中医学の基礎理論と理論に基づく中医営養学、薬膳学を履修し基本的な弁証施膳ができる資格です。60時間以上の薬膳講習と実習を履修することが必要です。さらに、上位資格の国際中医薬膳師(中国公認資格)を修得するためにも必要な資格です。


 

就職・進路

 

将来を考えて就職をサポート

就職の指導は、2年次になってから徐々に行います。
栄養士の仕事は対象者(乳幼児・児童・疾病者・老人など)と業務内容によってかなり差があります。
栄養士の勉強が理解できないままに就職が先行すると、就職率はよくても、就職後すぐに退職することになり、本人にとって結局回り道になってしまいます。
こうしたことを踏まえ、教科だけでなく校内実習、校外実習を通じて、自分の嗜好や方向性、適性などが徐々にわかる段階でサポートをしていきます。
 
  本人の希望を聞き、就職担当教員と担任が、個性や適性を考慮しながら、徹底的に話し合いを行い、最良と考えられるところに就職ができるようにしています。
思いつきや誤解で就職して離職する結果にならないよう配慮しています。


業種別就職先

就職内定先
 


卒業生の声

 

小林 弘治さん

(島田療育センター勤務)

患者さんには少しでも長く食事を続けてもらいたいから。

 

  (平成5年3月卒業)

東京栄養専門学校の授業はとても厳しかったのですが、病院の重症障害児施設に勤務する現在、とても役立っていると実感しています。今の仕事では、患者さんの嚥下能力の低下にともなうペースト食や経管栄養が多くなっていますが、少しでも長く食事をしてほしいという思いから、STと協力して個別に嚥下食を考え、集団会で栄養相談などもしています。栄養士法も変わり、現場で求められているのは専門職です。これからは、各部署と連携をとりNST実現に向けて努力したいと思います。
 

山田 めぐみさん

(八幡保育園勤務)

実習では栄養面だけではなく、たくさんの技術が学べます。

 

  (平成8年3月卒業)

私は、保育園の栄養士として働いています。子ども達の「おいしかったよー」がたくさん聞けるように楽しみながら給食作りに励んでいます。
学校では2年間という短い期間の中で多くの事を学ばせていただきました。特に、校内・校外での実習や和・洋・中専門の先生との実習は栄養面だけでなく技術の面からもたくさん学べて、卒業した今でも役に立ち、活かすことができています。
栄養士の仕事はこれからも幅広い分野で期待され活躍できると思います。目標を持って頑張りましょう!!

 

 

馬場 典子さん

(愛全園勤務)

栄養士として大切なことは、技術と知識と自身の健康。

 

  (平成16年3月卒業)

私は現在「糖尿食」「塩分・低脂肪制限食」を中心とした、高齢の喫食者の方々のための食事づくりをしています。
学生時代に技術や知識を修得することは大切です。でも栄養士として現場に出るようになると、さらに健康管理の大切さに気づくことでしょう。体調を崩すと十分な衛生管理ができなくなり、作業中の判断ミスや事故につながる確率がとても高くなるからです。自分の健康をしっかり考えてください。そして「食べてみたい!」と思われる食事をつくっていきましょう。
 

中村 康さん

(東京都済生会中央病院勤務)

医療の現場に求められて、さらに広がる栄養士の役割。

 

  (昭和59年3月卒業)

日本では健康な人はさらに健康になろうとし、健康でない人は健康になろうといろいろな努力をしています。今、病院が抱える課題は食事を取りすぎた人だけではなく、十分な食事ができず栄養不足になった人をどう指導していくかに注目が集まっており、栄養士の役割はとても広範囲になっています。患者さんから相談を受けるたびに、正しい知識をもつことの大切さと、東京栄養専門学校での学びが生きていることを実感しています。病院勤務は大変ですが、頑張っただけの充実感が得られるはずです。